音楽の助けを借りる

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サービスは立ち上げるだけでは意味が無く、
利用してくれるユーザーがいないと存在しないも同然だ。
だから、ユーザーを獲得するために様々な施策を行うんだけれど、
なかなかそんなに上手くはいかない。
思ったほどユーザーが集まらないと、
新しい施策を検討する意欲がわきにくいこともある。
昨日はそんな気分だったので、
ノリのいい音楽を聴きながら仕事をしてみたら、
驚くほどはかどった。
多くのサービスがブレイクしないまま終わってしまうのは、
ブレイクするまでモチベーションを維持することが難しいから、
ということが大きい気がする。
モチベーションを維持するために、色んな助けを借りるべきだ。
それにしても、pandoraが利用できなくなったのは痛い…。

愚直に一日一日を積み重ねていこう

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大事な人が亡くなり、3、4日は大阪に帰省していました。
お通夜と告別式の間、色んな思い出を振り返りました。
子供の頃家に泊まってSLを見に行ったことや、
浪人時代に食事をご馳走になったことや、
大学時代にお菓子などを仕送りしてもらっていたこと。
振り返ってみて、改めて温かく見守ってくれていたんだなと感じました。
正直な話、たまに焦りや孤独にさいなまれることがあります。
ただ、そんなときにも、見守ってくれている人がいることを思い出し、
自分の力を信じて、愚直に一日一日を積み重ねていこうと決意した2日間でした。

机上で考え過ぎず行動しよう

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ここ最近机上であれこれ考え過ぎたせいで、煮詰まってしまっていた。
どちらかと言うと石橋をたたいて渡る性格の僕の悪い癖だ。
机上で仮説をこねくり回していても、煮詰まるだけで意味がない。
勇気を出して行動することで、仮説を検証して前に進むことができる。
今日は色々と行動することができた。
この調子で行動を積み重ねて、勢いをつけていこう!

新しい仲間とサービスへの想い

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今日から週2日手伝ってくれる仲間がジョインしてくれました。
今までも開発パートナーはいたのですが、
企画・運営は一人で手がけていたのでかなり心強く、
感謝の気持ちでいっぱいです。
また、サービスを立ち上げてもうすぐ1ヶ月ですが、
流行だけをとらえた浮ついたサービスではなく、
世のためになるまっとうなサービスにしていきたいという思いが
強くなってきています。
目指すは任天堂のような顧客重視で、高品質なサービスを送り出す、
インターネット企業を立ち上げること。
まずは、今立ち上げているサービスを愚直に成長させていきたいと思います。

ジュンク堂社長・工藤恭孝さん

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「カンブリア宮殿」から。
・立地の悪さを克服するために、専門書を中心にした品揃えをした
・専門書の購入を検討できる場所として、机と椅子を用意した
など状況や顧客の要望に応じて様々な施策を打ち、
年商400億円の企業に成長させた。
まっとうに愚直に生きることが成功の秘訣というのがいかにもという感じ。
すごく共感した。

秋山木工社長・秋山利輝さん

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「夢の扉」から。
人間として一流になれば、職人としても一流になれる。
一流の人間に育てるために、家族や先生にバックアップしてもらい、
もちろん社長自ら手取り足取り指導する。
この指導方法が正しいかどうかわからないけれど、
まずは人間として一流に育てる考え方に共感した。