株式会社メタキャスト代表取締役兼CEO・井上大輔氏

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WBS2.0に参加して、小川浩氏のMashupについての私見と、
株式会社メタキャストの戦略を聞いてきました。
◎Mashup2.0
・リアルとネットの融合が本当のMashup
 NIKEとiPODのMashupのように、今後はリアルとネットの融合が進んでいく。
 Mashupされる側として今後有力なのはTOYOTA。
 自動車内のコンピュータが蓄積するデータは、Mashupすると面白いはず。
 リアル、ネットに限らず、特定分野でNO.1を獲得して、
 Mashupされやすくなっておくことが、今後は大事だろう。
◎メタキャストの戦略
・HDDの急速な進化をキーファクターとして着目
 HDDは1985年から2005年までで36万倍に進化。
 今も3年間で10倍のペースで録画容量が増大している。
・3交代制でメタデータを登録
 3交代制でひたすらTVに関するメタデータを登録していっている。
しかし、小川さんはプレゼン上手すぎ。
非常に参考になります。

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