マウンテンバイクのプロ選手、辻義人さん

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何気なく見た「関口知宏のファーストジャパニーズ」という、
その名の通り日本人の第一人者を紹介する番組に、
僕の趣味のマウンテンバイクのプロ選手の人が出ていて、
どこかで見たことがある人だなと思ったら、弟の同級生でした。
22歳でカナダに渡って、五輪選考に漏れて一度プロの道をあきらめるも、
仲間にマウンテンバイクの世界に呼び戻されて、
ツアーの運営やログハウス用の材木の皮むきのアルバイトをしながら、
試合に参戦し続ける。
格好良すぎます!
画面全体から、今のライフスタイルを愛していることや、
仲間に本当に感謝していることが伝わってきて、
すがすがしい気持ちになりました。
自分も彼のようにありたいなと思う。

時流に乗れる柔軟さ

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昨日のNHKの柔道日本代表特集で、
日本代表に選ばれた石井選手が興味深いことを言っていました。

結果を残す選手は、実力がある選手ではなく、
時代に合った戦い方を柔軟に取り入れた選手なんだと。

事実、日本流の一本勝ちにこだわった井上選手と棟田選手は敗れ、
とにかく勝つことにこだわるヨーロッパ流の柔道を取り入れた石井選手が、
日本代表の座を勝ち取りました。

インターネットサービスにおいても、
成功したサービスは時流に乗った集客手段を使っています。

@cosmeならメルマガ、4travelならSEO、
Youtubeならブログ(への動画貼り付け)と言ったように。

僕らのサービスも、時流に乗った集客方法を
柔軟に取り入れていこうと改めて思うのでした。

コンセプトと演出

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水野敬也のウケる日記より。

僕は、ウォルトディズニーがミッキーマウスを思いついたのは必然だったと思います。
いや、仮にネズミのキャラクターが既に世の中に存在していたとしてもウォルトディズニーは第2の、第3のミッキーマウスを思いつき、世に送り出し、世界的キャラクターに育てあげていたでしょう。
なぜなら彼には「コンセプト」があったからです。
エンターテイメントの力によって全世界(子供たちを)を癒すというコンセプトが。
このコンセプトが強ければ、良い演出というのはかならず呼ばれるものだと思います。
うさぎのオズワルドを奪われ、しかしすぐさまミッキーマウスを思いついたウォルトディズニーが「すごい」ということになっているのは、全てのお客さんが注目しているのが「演出」だからです。
多くの人は「演出」に注目し、「演出」を評価し、「演出」=「作品」になります。
しかし、作品を作る上で、仕事をする上で最も重要なのはその裏に隠れたコンセプトです。
職業ですら、僕は「演出の一部」なのではないかと思うのです。
自分にはやりたいことがあり、「世界をこうしたい」という思いがあるのであれば、
その方法(演出)は、
事業家でもサラリーマンでも俳優でもミュージシャンでもかまわないし
ある演出が自分には合ってなかったり、その演出法を多くの人が使っているという理由であまり価値を生めなかったのだとしても
いくらでも方法はある。
自分の核となるコンセプトがはっきりとしていれば、最終的に人を喜ばせる何かを作り出すことができると思います。
そして、そのコンセプトこそが

と呼ばれるものだと思います。

別れる、忘れる、そして創造する

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「日経ビジネスオンライン」より。

 何かを表現し、形にして世に送り出す時、必ず後ろ髪を引かれる思いがある。完全にすべてが終わった形で出て行くことはありえない。直したいところやもっと考えたいところがあるはずだ。
 おそらくモノが完成して世に出て行くときには、生命活動と同じように必ず命の残り火がある。その残り火が完全に消えた状態で出て行くことはほとんどない。残り火があるというのは、それについて考えればまだ変化する可能性があるということだ。しかし、とりあえずは送り出して、サヨナラする、区切りをつける。そこで1つ生命が消える感じがある。
 この「別れる」ということが、科学の領域においては非常に重要なことで、それができるかどうかが「プロ」としての分かれ目だとさえ思う。多くの研究者は論文にできずにぐずぐずと問題をいつまでも持ち続けてしまう。

刺さりました。
インターネットサービスの場合、区切りの付け方が難しいけれど、
どこかで区切りを付けないと精神衛生上も良くない。
今夜の「プロフェッショナル仕事の流儀」は必見だな。

はてブや著名ブログの使い方には要注意

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ゲーム業界が一時期衰退していた原因は、
一般ユーザーを置き去りにしたゲームを量産し続けたことにある。
では、何故そんなゲームを量産し続けてしまったのかというと、
いつの間にか対象ユーザーが一般ユーザーではなく、
「ファミ通」等のメディアや業界関係者にすりかわってしまったからだと思う。
今のネット業界は衰退していた頃のゲーム業界に近いように思う。
みんなが「はてブ」や著名ブログをチェックし、
一般ユーザーではなく、業界内で評価されるサービスを作ろうとしてしまっている。
「はてブ」や著名ブログは有益な情報を配信しているが、
使い方を間違えると、衆愚化してしまうリスクがある。
そのことを念頭に置いて、ネット業界の外に目を向けてサービスを立ち上げていこうよ。

天才とは

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「日経ビジネスオンライン」より。

 ダイエーホークスの監督をしている王さんがジャイアンツ時代、畳が磨り減るほど真夜中でもバットを振っていたという有名な逸話がある。これをたけしさんは、天才は努力の結果と解釈しない。「そうしていないと落ち着かないからバットを振るんであって、本人は努力だなんて思ってない」。
 どんなに努力しても届かないものがある。そのことを知っているのが、天才というもの。努力してなんとかなるとか思い、打算を働かせてしまうのが凡人だというわけだ。

確かにそうかもしれない。

挑戦者にしか大きな果実は得られない

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10/3のK-1 WORLD MAXで、魔娑斗は一回戦で前回の王者ブアカーオと対戦する。
一番リスクの高い選択が成功への近道だから、
そうやって今までも人生を切り開いてきたからとインタビューで答えていた。
「日経ビジネス」10/1号では、海外への積極的な進出や、ファンド傘下に入るなど、
様々な挑戦をして、成功を勝ち取った企業が紹介されていた。
僕の髪を切ってくれている美容師さんが、
3ヶ月間のニューヨーク支店でのアシスタント勤務を終えて、
人間的に一段と成長して帰ってきた。
挑戦したら必ず成功できるわけではないけれど、
挑戦しないと大きな果実は得られないとつくづく思う。

顧客を裏切る

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「日経ビジネス」9月10日号より。
三洋電機のオゾン洗浄機能付き洗濯機「アクア」、
シャープの保温室付き冷蔵庫「愛情ホット庫付きモデル」、
ホンダのSUV風ミニバン「クロスロード」などは、
商品のコンセプト決めの段階で市場調査をしなかったそうだ。
まったく新しいコンセプトの商品を生み出すときには、
消費者の期待を上回らなければならず、
市場調査からコンセプトを生み出す改善的なアプローチではなく、
自分達でコンセプトをひねり出すアプローチが有効なのだろう。

挑み続ける者だけが、頂に立つ ~靴職人・山口千尋~

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「プロフェッショナル仕事の流儀」より。
自分の力だけで作り上げるという上っ面のプライドを捨て、
絶対にいいものを作り上げるという本物のプライドを持ち、
なりふり構わずに人の意見を取り入れることが大事だ、
という言葉が響いた。
自分が必死で取り組む仕事について、
他人の意見を聞くことは勇気がいることだ。
的外れな意見を言われることもある。
それでも、いい物やサービスを作っていくためには、
他人の意見に素直に耳を傾けた方がいい。
いい意見は取り入れればいいし、
譲れない部分は譲る必要はない。

失敗の数だけ、人生は楽しい ~農家・古野隆雄~

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「プロフェッショナル仕事の流儀」より。
アイガモを使った無農薬農法、アイガモ農法を確立した古野さん。
意外にもベンチャービジネスに通じるところがあり、
面白く、勇気をいただいた。
無農薬農業の実現に信念を持ち、
雑草との壮絶な戦いや、月の収入が3万円しかない時期を乗り越え、
アイガモ農法にたどり着き、その確立に成功した話からは、
自分の信念を持ち、成功するまで挑戦し続ける大切さを、
天候という大きな力に逆らわず、
大きな力に身をゆだねる話からは、
世の中の流れに身をゆだねる大切さを、
天候が変化しても何かしらの作物を収穫できるように、
多種多様な作物を栽培する話からは、
事業ポートフォリオの大切さを、
どんどんチャレンジして、失敗して、
自分の認識の世界にないことを体験する姿勢からは、
失敗を恐れず、失敗によって成功に近づくという考え方の大切さを、
学ぶことができた。
僕もこういう人間になりたいと強く思った。