僕がジョギングを始めた理由

標準

a0003_001659
11月にFUELBANDを買ったのを機に、毎朝のジョギングを始めました。

ジョギングはかなり苦手で、以前土日の昼に走っていたときは続かなかったのですが、今回は続いています。

ジョギングを始めた一番の動機は、伸びている起業家を真似することで、自分にも伸びるOSを再インストールすることです。

おかげさまで当社は今期始めての黒字化を達成する見込みで、以前に比べて余裕を持って経営できるようになりましたが、小さな規模で収まっている状況です。

この状況を打開する施策は極めてシンプルで、月間300万人の利用者、Twitterのフォロワー1.3万人で証明できている、SEO、ソーシャルの集客ノウハウをBtoCではなく、BtoBtoCあるいは、BtoBのビジネスに転用していくことだと考えています。

しかしながら、施策はシンプルでも、今までのやり方を変えて、新たな事業を構築していくことは、なかなか大変なことです。

この状況を乗り切るために、事業転換の先輩のマイネット上原さんのジョギング習慣を真似してみようと思ったわけです。

習慣の力というのは素晴らしく、毎朝、今日もやるぞと力がみなぎるのを感じています。ジョギング習慣オススメですよ!

面倒くさいこと

標準

今日お会いしたとあるサービスの運営者の方。
面倒くさくて他人がやりたがらないようなサービスを提供されていました。
他人が面倒だと思うことにチャレンジされている理由は、業界を変えたいという思い入れがあるからだそうです。

結局のところ、面倒だと思われることを肩代わりするからこそビジネスとして成立するのだと思います。
そして、ビジネスとして成立し続けるためには、面倒なことを継続的に行っていく必要があります。

他人が面倒でやりたがらないことでも、自分が思い入れがあってチャレンジできるものは何なのか?
この思い入れに気づくことが、競争優位を持てるビジネスを構築するための大事なポイントだと思います。

そう言えば、宮崎駿さんも「面倒くさい」が口癖ですよね。
面倒くさいと思ってもこだわり続けて絵コンテを描き続けられているからこそ、
多くの感動を生み出してこられたんだなと思います。