メディアパブによると、
MySpaceユーザーの10%が55歳以上で,12-17歳の子供の割合が22%から17%に減っている。学生をターゲットにしているFacebookでは,1/3の会員が35歳以上である。 YouTubeファンの半数は35-64歳である。
とのことで、アメリカのSNSでは高齢化が進んでいるそうだ。
先程のエントリーで、ミクシィは心地よいコミュニティを維持するために、
20~30代を中心にユーザーを獲得していくのではないかと書いたが、
運営側の意図はどうあれ、高齢化が進んでいくのかもしれない。
自分の親が入会するなんてことになると、退会する人たちが出てきて、
コミュニティが活力を失っていくという懸念もあるが、
実際のところはどうなっていくのだろう?
また、シニアの方も若者だらけのコミュニティに入って、
果たして居心地がいいのだろうか?
非常に気になる。