ネットサービス企業として世界を目指すか、リアルとの融合を目指すか

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アライドアーキテクツ中村壮秀さんのブログを読んで。
日本のネット企業は大きな選択を迫られているように思います。
ネットサービス企業として世界を目指すか、
リアル(ビジネス)との融合を目指すかです。
ネットサービス企業として勝負するなら日本の市場は狭すぎます。
日本だとユーザーが獲得できず軌道に乗らないサービスも、
英語圏では軌道に乗ることも十分あり得ます。
リアル(ビジネス)との融合を目指すとなると、
その国の業界慣習などの特殊事情が絡んできます。
日本で成功したサービスをそのまま海外に展開しても、
成功は難しいでしょう。
前者の代表例がはてな、DeNA、楽天、
後者の代表例がGDO、アイスタイル、フォートラベルなどでしょう。
どちらの選択が正しいというわけではなく、
経営者の好みの問題や、既に展開している事業との兼ね合いでしょうね。
僕は前者が好みなんで、英語勉強しないとですね。

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