ロボット工学博士・山海嘉之

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昨日の情熱大陸は、ロボット工学博士の山海嘉之さんでした。
山海さんが研究するロボットスーツは、
まもなく実用化されようとしているが、
介護などの現場で重宝されていくことは間違いないだろう。
9歳のときにロボット博士になると志し、
何度も失敗しながらもひたすら研究し続け、
ようやく実用化できる段階までこぎつけたことは本当にすごいと思う。
他人に何と言われようとも、自分が信じる道をあきらめずに突き進むことの
大事さを改めて感じた。

プロフェッショナルの逆境克服法

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「プロフェッショナル仕事の流儀」夏スペシャル
ひるまず壁に立ち向かえ
プロフェッショナルの逆境克服法
今までに登場したプロフェッショナルの逆境克服の具体例から、
茂木健一郎さんが逆境克服の真理を読み解いた。
・人間関係の壁は自分の心の中の壁、それを壊す
 人間関係の壁は自分と他人の間の壁ではなく、
 自分の弱みを見せたたくないといったポリシーから生じる、
 自分の心の中の壁である。
 ちなみに、自分の弱みを見せることが、相手の共感を生む一番の方法だそうだ。
・自分自身を変えるきっかけは、自分自身を離れたところから見てみること
 行き詰ったときには、仕事をさぼるなどその場から逃げ出してみることで、
 自分を客観視できるようになり、解決策を見つけることができる。
・偶然の幸運をつかむ能力(セレンディピティ)を高める
 そのためには、「考えて考えて考え続けて、人と会う」
 トコトン考えて自分はこれの答えが欲しいという状態に絞り込んだ状態で、
 人や情報に接していると、パズルのピースのように当てはまる答えが見つかる。
・直感は、自分の経験や価値観、思いなどを総合的に、
 脳が無意識に判断して出した答え。
 だから、壁にぶつかった時や重大な決断を下す時、
 論理的思考よりも、直感を信じて行動する。
直感の話は、直感で起業することにした僕に、
自分の判断は間違ってなかったと確信を与えてくれる話だった。
そして、プロフェッショナルを逆境から救ってくれた言葉の紹介。
・1年2年じゃ花も咲かなきゃ芽もでない。でも、10年待てば必ず実がつく
 1年2年チャレンジして結果が出なくても、あきらめてはいけない。
 
・You Know everything お前は全てを知っている
 辛い経験をすることで、その職業の怖さを含めた全てを知ることができる。
 失敗を恐れずに自信を持ってチャレンジすればいい。
・徳は孤ならず、必ず隣有り
 新しい道を進むと孤独な気持ちになるが、それがいい試みであれば、
 必ず賛同者が現れる。
どれもこれも自分に刺さる言葉ばかりだ。
最後に、スガシカオさんの今までの道のり。
俺の才能を世間が放っておくはずがない、必ずデビューできるはずだ、
という根拠の無い自信から、会社を退職されたものの、
30歳近い年齢が理由で1年半ほどデビューが決まらなかった。
デビューが決まるまでの間、食事もろくにできない辛い日々を送られた。
そんなとき、苦しいときは苦しいときにしか作れない曲を作ろうと
気持ちを切り替えて頑張られた。
デビューしても幾多の壁に苦労されている。
そんなときは、俺ぐらいの才能はいくらでもいる、
だから頑張るしかないと奮起されているそうだ。
それでも、最大のスランプの時は、父や友人の死で悲しい気持ちに包まれて、
2年間曲が作れない日々を送られたそうだ。
このスランプは、アルバム1枚を作るのではなく、
1小節でもいいから作ろうと気持ちを切り替えることで、乗り越えられたそうだ。
今でも、大きな課題を与えられると、根拠の無い自信が湧き出してきて、
すごいスピードで曲がかけてしまうことがあるそうだ。
すごく共感できる話だった。

鈴虫寺

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先週末実家に帰省した際に、鈴虫寺にお参りしてきました。
鈴虫寺は、秋だけに鳴く鈴虫が一年中鳴いていることで有名なお寺です。
何と5千匹の鈴虫が鳴いています!
また、どんな願い事でもかなえてくれる幸福地蔵が奉られていることでも有名です。
普通のお地蔵さんと違い、幸福地蔵はわらじを履いているので、
住所とお願い事をすると、自分の所まで願い事を叶えにやって来てくれるそうです。
あまり期待していなかったのですが、和尚さんの説教が思いがけず心に響きました。
一つは、笑顔を大切にしなさいというお話。
ムスッとした顔をしていると誰も近寄ってこなくなるから、
人との縁がなくなり、自分の夢も叶えにくくなるというお話です。
僕にも経験があるだけにすごく身に染みました。
プレッシャーやストレスに押しつぶされずに、
笑顔でい続けることってすごく大事ですよね。
もう一つは、毎日お祈りをする習慣を持ちなさいというお話。
お祈りをすることで気持ちをリセットして、
新しい一日を迎えることができるというお話です。
何事でも成果を上げるためには、平常心を保つことが大事です。
実家にいたときは、毎日神棚と仏壇にお祈りしていましたし、
そのおかげで平常心を保てていたような気がします。
早速、鈴虫寺でお札を購入して、毎朝お祈りをすることにしました。
怪しい宗教の勧誘みたいですが、
ストレスが多い現代社会の社会人(特にベンチャー企業の方)、
プレッシャーの多い管理職の方にお勧めの習慣ですよ。

ロボット技術者・小柳栄次

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「プロフェッショナル仕事の流儀」第22回
恋して泣ける技術者たれ
ロボット技術者・小柳栄次
レスキューロボットの第一人者、小柳栄次さん。
大学を卒業後に工業高校の教師となり、
仕事人間にはなりたくないと考えられ、
仕事は軽く流して、週末は趣味に興じられていた。
それが、30代前半に研修でお世話になった、
筑波大学のロボット研究室のあまりの熱気ぶりに刺激を受けられ、
その後教師をしながら、博士課程を修了され、
国内のロボット大会を制するなど、頭角を現された。
今は千葉工業大学でロボットの研究をされており、
世界のレスキューロボットの大会で優勝されるなど、
成果を出されている。
本気になってチャレンジすれば、
30過ぎてからでも新しい分野で一流になれるんだなと、
非常に勇気をもらった。
また、とにかくポジティブな人柄に、非常に惹かれた。
問題が立ちふさがっても諦めずに、
あの手この手を尽くされていかれる。
この姿勢は是非見習いたい。
研究室の雰囲気も良かった。
みんな純粋にロボットの研究が好きだから、
あんな雰囲気が醸し出されるのだろう。
僕も面白いサービスを作りたい仲間と、
人生かけて仕事に取り組みたいと改めて思った。

料理人・徳岡邦夫

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「プロフェッショナル仕事の流儀」第21回
変える勇気 変えない勇気
料理人・徳岡邦夫
老舗料亭「吉兆」3代目の徳岡邦夫さん。
バブルが崩壊して傾きかけた老舗料亭。
ベテランの料理人達が見切りをつけて去っていく中、
苦悩しながらもお客の声に耳を傾け、
日本酒だけでなくシャンパンも飲みたいというニーズをキャッチし、
シャンパンとシャンパンに合う料理を提供する、
という時代に即した自分のスタイルを生み出し、
お客を呼び戻された。
自分は祖父にはなれないという開き直ることで、
憧れていた伝統的な祖父のスタイルから脱却され、
活路を見出されたようだ。
プロフェッショナルとは、
結果を出すために、結果を出すまで諦めない人という言葉に、
非常に重みを感じる。
やはり、人生は自分が信念を持つ事柄に、
諦めずにチャレンジしていくべきだと改めて思った。

凪の心

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日経新聞8/2スポーツ面の松井の特集記事から。

「凪(なぎ)の心」、つまり平常心を保つための、
松井流の精神コントロール法である。
「日を設定したら、それに遅れてがっかりしたりだとか、
間に合わせようと焦ったりする。
ホームランの目標を設定しないのと一緒。
数字の目標は設定しない。
今は完治するために全力を尽くしてるだけ。
その中で何か見えてくるかもしれないしね」

この心の持ち方は非常に参考になる。
松井の目標は沢山のホームランを打つことであり、
その達成のためには、平常心を維持することが大事だから、
あえて目標を設定していないということだろう。
目標を設定したことにより、自分を見失い、
結果ホームランの本数が減ってしまっては、
確かに本末転倒だ。
自分の目標を達成するために、本当に必要な施策を打つこと、
施策が本末転倒になっていないか定期的に見直すことが重要だ。

建築家・安藤忠雄

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今週の「カンブリア宮殿」は建築家の安藤忠雄さん。
高層ビルが立ち並び、ホッと息抜きできる空間が少なく
なってしまった東京に、「余白」を作ろうとされている。
このコンセプトにとても共感した。
また、「人生何とかなる」と非常に楽観的に考えてらっしゃる。
当たり前のことだが、余裕がなくなるとつい忘れてしまいがちだ。
起業すると決意したときに思ったことだが、
大変だ大変だと考えていてもキリがない。
今後はサラリーマン時代よりもより一層、楽観的に行きたい!

プレゼンの極意は、接続詞の使い方にあり

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「プロフェッショナル仕事の流儀」
明日から使える“仕事術”スペシャル

「えーと」はダメ。
自分が最も強調したい箇所では、「だから」とか「そこで」とか
大きな声で聞いている人の注意を喚起する。
企画書は、こういう時代だから、こういう商品、
セールスポイントはこれ、当社でやる意義はこれの起承転結。
気をつけなくては。

ゲーム開発部長・植村比呂志

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「プロフェッショナル仕事の流儀」第18回
現場に出ろ、答えはそこにある
ゲーム開発部長・植村比呂志
「ムシキング」「ラブ&ベリー」の産みの親、植村比呂志さん。
スタッフとの距離感を無くし、また状況を把握するために、
オフィスをぶらぶらと歩き、スタッフと雑談や仕事の話をする。
仮眠もデスクで取る。
こうすることで、問題が起こった際にスタッフが抱え込まず、
すぐに相談してくれる関係を築いている。
また、部下を育てるために、あえて難しい仕事を与えて、
成功体験を積ませている。
そして、非常に面白いのが、カーデザイナーの奥山さんと違い、
部下を追い込み過ぎないことだ。
プレッシャーをかけ過ぎることで、ゲームをプレイする子供の
繊細な気持ちをくみ取れなくなることを懸念しているのだ。
この方は素晴らしいマネージャーだと思う。
参考になることが多い。

棋士・羽生善治

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「プロフェッショナル仕事の流儀」第20回
直感は経験で磨く
棋士・羽生善治
言わずと知れた棋士の羽生善治さん。
前人未到の7冠を達成してから10年、今でも成長し続けている。
10代、20代の頃に比べると記憶力や反射神経は衰えたが、
経験で培った直感と大局観を活かして、将棋を打っている。
年齢に合った戦い方を心掛けているのだ。
故に、同じスタイルで戦い続けるのではなく、
常に新しい戦い方を模索している。
新しい戦い方で仮に負けたとしても、
挑戦しないよりは良かったと納得されていた。
この姿勢は本当に参考になる。
何か勝ちパターンを見つけたとしても、状況は常に変化する。
状況が変化する中で、勝ち続けるためには、
自らも変化し続ける必要があるのだ。