立ち直る力を身につける

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「日経ビジネスオンライン」から。
ナポレオン凄いなー。

 大きな失敗により、進路も退路も絶たれ、どうしようもない時には、方向変換をするしかありません。方向変換とは、今までの目標を捨て、新たな目標を立てることです。
 立ち直る力は、過去と決別する力、過去を切り捨てる力でもあります。失敗をする前の、素晴らしかった過去、その肩書きや業績、評判、幸福感に固執するのをやめましょう。
 また、一度起こってしまったことについて、ああすればよかった、こうすればよかったとくり返し考え、心を煩わせることも傷を深くします。思い切って、全部切り捨ててしまうことです。
 フランス艦隊が失われた時、ナポレオンは、フランスという国を含めて過去の全部を自分の意識から切り離しています。そして部下にもそのような指導をしたのです。
 既に失われてしまったものをいくら求めても、無意味です。またどれほど願っても、現実が変わるわけではありません。思い描いていた未来図を捨て、現実を見つめ、受け入れることです。
 そこを新しいスタート点にして、もう一度始める。今度こそ失敗しない。そう考えれば、あなたの心に立ち直る力が芽生えるでしょう。

エンジニアをリトアニアかハンガリーで採用って構想いいなー

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「サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか」を読んで。
エンジニアをリトアニアかハンガリーで採用って構想いいなー。
世界規模で優秀でハングリーな若者を集めてくると、
日々エキサイティングだろうし、凄いことができそうだ。
やっぱり、次は英語圏向けのサービスを企画しよう。
日本向けのサービスを立ち上げても、
収益化させにくい上に、英語圏でプレゼンスを示せない。
さて、問題は誰(エンジニア&デザイナー)と組むかだな。

モバアゲ初参加

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シンクウェア藤永さん主催の上場を目指すモバイルベンチャーのための勉強会、
モバアゲに初参加。
なかなか面白いメンバーが集まっていて、懇親会は大いに盛り上がった。
この機会を与えてくれた藤永さんに感謝。
もっと自己紹介上手くならないとなー。

大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」

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訳者がいかにして翻訳の仕事に携わるようになったを記した序文が良かった。
やりたいことを実現するためには、
情熱を持って、あらゆる可能性を模索することが大切だということを、
改めて気づかせてくれた。
さあ、行動しよう。

人の心をつかむ力を身につける

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「日経ビジネスオンライン」から。
この連載すごくいいです。

 人間は、自分を分かってくれる相手に好意を持ちます。人の心をつかむにはまず、相手の置かれている状況を知ることです。そして何を望んでいるのか、あるいは何を不満に思っているのかを察し、それを満たしてやることです。
 満たすことまでできない場合は、せめて気持ちを1つにし、よく話を聞いてあげましょう。満たしてやれなくて申し訳ないという気持ちで接し、不満や悩みを吐き出させて、少しでも楽になれるように手を貸してあげるのです。
 また人間は、自分の働きを認めてくれた相手に対して心を開きます。いいアイデアを出した時、成果を上げた時には、大いにほめましょう。それが相手の励みとなり、自信となって、さらにいい結果を生むことでしょう。
 十分な報酬を与えることも大切です。ナポレオンは、やがて、
 「人間を動かす原動力の1つは、金銭だ」
 と言うようになりますが、これは極端な結論であるにしても、ある種の人々に対しては確かにそうかもしれないという気がします。
 また苦労を嫌がったり、避けようとしないことです。大変なことは、自分が率先して手をつけるくらいの意気ごみでいれば、周りは必ず見ています。きっと評価されるでしょう。
 このほかにも、人の心をつかむポイントはいくつもあると思いますが、一番の基本は、やはり人間というものを愛する気持ちでしょうか。
 人間は、どんなに頑張っていても必ず、いつかは死んでしまう存在です。物質的な財産を相続することはできても、もっとも大きな財産である精神的蓄積を継承することはなかなかできません。
 だから種族として、同じ間違いをくりかえしてきたわけです。
 哀れで愚かな存在である人間を、攻撃したり批判したりするのはごく簡単なこと。子供にもできます。それをせず、温かい目を向け、優しい気持ちで接し、細かな気配りをすること。
 そういう姿勢から、人の心をつかむ力が生まれてくるでしょう。

泉ピン子のプロフェッショナルぶりが凄かった

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「情熱大陸」から。
泉ピン子のプロフェッショナルぶりが凄かった。
・「華麗なる一族」の最終回の視聴率をほぼ的中
・ロケ中に捻挫をしても誰にも言わない
・疲れていても現場を盛り上げる
今まであまりいい印象を持っていなかったけれど、一変した。
プロフェッショナルたるもの、こうありたいと思う。